スバルテクニカインターナショナル(STI)は、本年5月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで開催される「第37回ADAC Zurich 24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)」に、STIが独自チューニングを施したインプレッサWRX STIで参戦し、クラス優勝を目指す。
ADAC Zurich 24時間レースは、全長25.378kmにもおよぶコースを舞台に、欧州メーカー車を中心に毎年200台を越すツーリングカーが参戦する世界最大規模の耐久レースである。特に、このレースで使用される過酷なコース「ノルドシュライフェ」(全長20.832km、通称オールドコース)は、STIが車両開発に活用する馴染みのフィールドである。このレースへの参戦は、「強靭でしなやかな走り」をテーマに掲げクルマづくりに取り組むSTIが、独自の技術的ノウハウを確認・収集するために恰好の機会と捉え、それらを今後の車両開発にも活かすことなどを目的にしている。
|  |
参戦車両は、インプレッサWRX STIをベースに、STI自身が製作。「フレキシブルタワーバー」をはじめ、シャシー各所に独自開発した補剛パーツなどを装備し、軽量化や安全装備などの改造を施している。出場カテゴリーは、SP3T(排気量2.0リッター未満の過給機付き車)にエントリーする。また、今回の参戦にあたっては、STI自身がチームマネジメントを行う。チーム監督には、STI 車両実験部長の辰己英治が就き、レース経験豊かな日本人プロドライバー4名で参戦する。
| エントラント名 |
: |
「SUBARU TECNICA INTERNATIONAL」 |
| 参戦車両 |
: |
SUBARU インプレッサ WRX STI(GRB型) |
水平対向4気筒 EJ20型 2.0リッター DOHC ターボ / SYMMETRICAL AWD
|
| サスペンション |
: |
フロント ストラット式 リヤ ダブルウイッシュボーン式 |
| 車両製作 |
: |
STI |
| チーム監督 |
: |
辰己英治(STI車両実験部長) |
| ドライバー |
: |
清水和夫、吉田寿博、服部尚貴、松田晃司 |
 |
STI NBR CHALLENGE web www.subaru-sti.co.jp/nbr24h2009/
|
|